201512こたつ04

こたつ布団を選ぶときの注意点

こたつを選ぶ際に欠かせないのがそのデザイン性ですよね。
こたつは機能性も重視しなければいけませんがそれと同時にインテリアとしての意味も備わっているので部屋の雰囲気にマッチしているかどうかをしっかり確認してから選んでいく必要があります。

ではどのようにこたつを選べば失敗することがないのでしょうか?

今回はこたつ布団の選び方についてご説明していきたいと思います。

インテリアとしてこたつを選ぶ

こたつと一言で言っても色んな種類や形があるわけですが、まずはインテリアとして相応しいデザインを選ぶことがポイントなってきます。

一般的な形は長方形サイズですが、この他にも正方形や丸型と言った様々な形があるのでインテリアに相応しいデザインを実際に見て決めていきましょう。

こたつが決まれば色々こたつ布団を選んでいくことになりますが、皆さんもよくご存じの通りこたつ布団はこたつよりも少し大きめに作られていますよね?

サイズとしては色々なものがありますが、こたつよりも100cmほど大きめのものを選ぶのがベストと言われています。

逆に小さいものを選んでしまうとこたつが温まらなかったり身体が芯まで温まらないという状態になるので注意が必要です。

こたつ布団には大きく2種類ある

こたつ布団にも色々な素材がありますが、種類としては大きく2つに分類されます。

まず1つ目は厚掛け布団です。こちらは厚みがある分保温性に優れて温かいという特徴がありますが、やはり厚いだけあって少々かさが増してしまうところがあります。

これとは逆に薄掛け布団というこたつ布団もあります。

こちらの場合はその名の通り薄い素材で出来ている布団なので厚みはないものの保温性は厚掛け布団よりも劣る部分があるので、どの点を一番重視するかで選ぶこたつ布団も変わってくるかと思います。

インテリアとしても機能性としても優れたこたつを選んで寒い冬を乗り越えていきましょう。

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