デスクブログ_3

子どもの学習にはやっぱり学習デスクを

小学校に上がったら、自宅で机に向かうことがどうしても必要になるものです。

最近は、小学校低学年ごろまでは、子ども部屋よりもむしろ親の目の届くリビングで勉強するほうが、子どもの成長に良い影響があると言われています。

そのため、自分だけの空間がほしくなる年頃までは、リビングルームやダイニングテーブルでノートを広げ、親と一緒に宿題をする、というパターンが増えているのです。

しかし、大人サイズのダイニングセットは子どもの勉強には不向きな面が多いので、リビングの片隅に置けるコンパクトな子ども用学習デスクとチェアは、どうしても必須アイテムになると言って良いでしょう。

コンパクトで収納力抜群の学習デスク

学年が進むにつれて、教科書の他にも様々な教材や道具が増えたり、プリント類も溜まってくるものです。

それらを機能的に整理収納するスペースのほかにも、パソコンやタブレットなどの端末を本格的に使うようになったら、そのためのスペースも確保する必要があります。

現在の学習デスクは、子どもが小さなうちのリビング学習と、その後の子ども部屋での使用を想定して、コンパクトで機能的、かつ十分な収納力のある設計が主流です。

成長や環境の変化に合わせたサイズを調整やレイアウト変更によって、どんなシーンにも対応し、学習に集中できるすっきりした空間を保ちます。

良い家具を長く使うということ

天板を伸ばしたり、棚を外すなどでシンプルな平机になるタイプの学習デスクは、大人になっても使えるのがメリットです。

パソコンデスクとしてもストレスなく使えるなど、長きにわたって活用できる使い勝手の良さは大きな魅力と言えるでしょう。

部屋のどこに置いても違和感なくなじむ学習デスクは、持ち主の「卒業」後も長く現役を続行できるタフな造りと機能性が自慢です。

天然木素材のシンプルなデスクに、必要に応じてシェルフなどのユニットを自由に組み合わせれば、コンパクトながらプライベートな書斎をつくることもできます。

子どもの成長を見守る学習デスクは、毎日の学びをサポートするだけでなく、良いモノを長く大切に使う心をも育みます。